結露対策のチェックシート
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日経ホームビルダーの付録でいいのがありました。
日経ホームビルダーお薦めです。
目次
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1.設計段階
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表面結露
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- 十分な厚さの断熱材を選択したか?
- 新省エネルギー基準(平成4年基準)における仕様基準の厚さ以上の断熱をする。
- 窓は服装ガラス、断熱サッシにしたか?
- サッシは障子、枠とも「熱遮断構造の金属製品」以上とし、雨戸またはシャッターをつける。
- 内装材と断熱材の間の空間は最低限に抑えたか?
- すきま風を呼び込むことによって内装材の表面温度を下げ、結露の原因になる。
- 給水管は保温したか
- 夏型結露を防ぐ。
内部結露
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- 断熱材の室内側に防湿層または防湿性の高い材料を設けたか
- 厚さ0.05ミリ以上のポリエチレンフィルムなど。
- 断熱材の外気側に通気層を設けたか。
- 屋根断熱の場合は特に重要。棟の部分で通気層がふさがれないようにすること。
- 繊維系断熱材を使用する場合、断熱材と通気層の間に防風材を施工するようにしたか。
- 防風材は透湿性があるものとする。
- 土壌面からの放湿のため、換気孔を適切に配置したか。
- コーナー部分の換気不足を起こさないように配慮する。
- 屋根裏の排湿のため、十分な小屋裏換気孔を設けたか。
2.施工段階
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表面結露
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内部結露
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- 設計図書どおりに防湿層、通気層、防風層、換気孔、床下防湿が施工されているか
- 防湿層は内装材の裏側全面、防風層は通気層の室内側全面に連続して施工されているか
- 断熱材が膨らんだり、外壁下地材で通気層がふさがったりしていないか
- 屋根断熱の場合、屋根の通気層が棟木板などでふさがっていないか
3.住まい方(建て主への説明)
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- 生活の発生水を防ぐ。
- 洗濯物の室内での乾燥、観葉植物、熱帯魚などの水槽は、水蒸気の発生源となることを説明する。
- 開放型暖房器具は使わないようにする。
- 換気、窓開けを行う。
- 室内で発生した水蒸気も、すぐに屋外へ排出してしまえば、結露の心配はない。したがって、窓や換気扇を活用して換気を心がけることを説明する。
- 空気の流れをよくする。
- 部屋の隅は空気がよどみ、暖房をしても温度は低く湿度が高くなりやすい。ここに家具が置かれるとさらに空気の流れが悪くなり、低温高湿度となって結露が発生しやすくなる。家具などは壁から離して置いたり、押入れの中の物も壁には付けずに置くという配慮が必要であることも説明する。
ポイント 表面結露
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表面結露は内装材の表面温度が露点温度(結露を始める温度)以下に冷えることによって起こる。
これを防ぐには内装材の裏側(外気側)を断熱して、内装材の表面温度を室内温度に近づけるという方法がある。
窓の場合は、複層ガラス。断熱サッシ、雨戸などによって、窓の室内側表面温度を上げるなどの対策を採る。
断熱材と内装材の間の空間も、隙間風により表面温度を下げる原因となる。
ポイント 内部結露
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防湿が不十分なために室内の湿気が壁の中に入り込んで結露するのが内部結露です。
表面結露に比べると内部結露は目に見えないところで起こり、外壁下地材や土台を腐らせることがあるので問題です。
内部結露を防止するためには室内側に防湿層、外気側に通気層を設け、室内側の湿気が壁の中に入らないようにし、一旦入ってしまった湿気は通気層で排出できるようになっていることが重要。
ポイント 住まい方
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結露を防ぐためにはまず、建物の性能を高めるのが第一ですけど、どんな建物でも、鍋物をしたりお風呂の扉を開けっ放しにしたり、湿地植物だらけにしたりすると、結露は起きます。
結露防止のためには、居住者の住まいに対する注意も必要です。
「結露防止のための住まい方マニュアル」などを住宅の竣工時に「住まいのしおり」の一部としてお施主様に渡し、結露防止のための上手な住まい方を理解していただく努力を忘れないようにしましょう。
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改正建築基準法に強い。